本ワークショップは、東海地区各大学インダストリアルデザイン学生ネットワークの形成を目的とした”JIDA中部ブロック次世代事業”の一環イベントとして開催されました。
今年は、愛知県立芸術大学、愛知産業大学、名古屋芸術大学、名古屋学芸大学、名古屋造形大学、そして、海外ゲスト校の台湾華梵大学から計63名の学生が参加しました。
今回のテーマは「バック・トゥ・ザ・フューチャー （未来の視点から現在を考える）」でした。
参加した学生を6チームに編成し、内閣府統計局の資料や博報堂未来年表の予測などを参考に、2050年の技術・社会背景を把握した上で、高齢者擬似体験装具などの体験に基づき、問題提起からデザイン提案までを行い、チームごとに発表しました。
未来の社会に対して、大学間の壁を越えてデザイナーを目指す仲間と一緒に真剣に考えようという姿勢は素晴らしいものでした。
詳細はこちら：http://media.nuas.ac.jp/~robin/T+T.htm |
